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ご家庭でも安全に出来る四つの技法の紹介
基本療法の正しいやり方については研修を受けていただくしかありませんが、ここで参考までに、ご家庭でも安全にできる4つの技法をお教えしましょう。
ゆらす手法が多いことに気づかれると思いますが、これはゆらしによる刺激が緊張した筋肉を弛緩させ、その一方で、弛緩した筋肉を適度に緊張させるように働く・・・・という原理に基づいているからです。 【足首回し】 写真1のように足を持ち、アキレス腱あたりを持ったほうの手で足を足先方向へ軽く牽引し、その状態のまま足首を内回しと外回しに回します。左右とも行います。 足首が硬い場合やお年寄りの場合はゆっくりと確実に回転させること。ただし、足に痛みが走る場合は中止して下さい。腰が痛い場合は、より痛い側の足(右腰であれば右足)から回します。 これは、仙骨・骨盤・背中を緩めて自然に歪みが修正されるように導く手法です。 【腰ローリング法】 写真 2のように受け手の両ヒザの下に自分の太ももを入れて、ヒザを自分から見て前後方向にゆらします。(ここではタオルを用いた方法をご紹介します。) 背骨の緊張が全体的にやさしくほぐされて、歪みが自然に整ってくる手法です。ウエストの引き締め効果も期待できます。 ゆらし方のコツは「早すぎず遅すぎず」です。受け手の体が抵抗しないスピードでゆらすと受け手は心地よく感じます。 【ヒザ立て下方牽引捻転(1)90度】(写真3) 受け手の両ヒザを90度に立て、両手を組んでヒザのすぐ上におき、自分の方へ軽く引っ張りながら左右にゆらします。これは、腰の下部を緩める手法で、腰痛や肩こり、椎間板ヘルニアの方に効果があります。 【ヒザ立て下方牽引捻転(2)120度】(写真4) ヒザを立てる角度を120度にすると、腰の上部を緩める手法となります。腰の上部はヒザの内側と関係があり、なかでもヒザに水がたまりやすい方やヒザの内側に痛みのある方に効果があります。 いかがでしたでしょうか? |
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